コトノハ 「言ノ葉」

キミが残したコトバを歌にして 何回も何回も同じ台詞を繰り返してみた

どうして今になって気付くんだろうと・・・。
泣こうとしなくても涙が出るくらい いろんなことが分かってきたよ。


「今更だよ?」って笑ってくれるかな?なんて ちょっとだけ期待するもどかしい気持ち
だからって今君を追いかけても 束縛しても 
僕がちっぽけで 情けなくなって  おまけに君まで痛いよね?

消さなかったメールがあったこと 消せないアドレスがあったこと
後悔した。


僕という全てで生まれてきたコトが運命 出会えたコトが運命 別れるコトが運命
どれも捨てるコトが出来なかった 
決められた人生だけど
僕が僕であること キミに出逢えたこと それを僕は何より一番好きでいたいんだ。


怒った声でもヤな声でも僕をフるセリフでも構わないから
 「もう一度囁いて欲しいよ。」



すぐ隣で笑うキミの横顔が もぉ見ることの許されないキミそのものが頭から離れない。



・・・
廻り過ぎた時の針
・・・・