永遠のラブレター
今なら言いたいことが言えそうで、君に逢いに行くよ
いつも強がっている君が休める特別な存在になりたいって誰よりも強く願っていたはずなのに
「あたしの前では弱くてもいいんだよ。」って素直に言ってあげれなかった
ゴールまでの距離が分からないのに走り続けてこれたのは何故・・・?
一緒にいる時にいつも泣いてしまうのは何故・・・?
ずっと君と過ごした季節を、繰り返し巡り来る季節の中で探してた
当たり前に思っていたことが、こんなにも難しく、大切に思える日が来るなんて思ってもなくて、
幸せの意味や儚さに気付けてなかったよ