僕の周りに誘惑の手が差し伸べる。

光を持った君の手は眩し過ぎて僕には見えないんだ。

でもある時その光を見る事が出来て、君の手を掴む事が出来た。

たまらなく嬉しくて、楽しくて、喜びを感じだ。
 
何故だか次からはすぐに君を見つけられるようになったんだ。

奇跡