小さなボールを必死に追いかける子供がいる
それを見ている大人がいる

いつからだろうか
諦めることを覚えたのは

坂の下で待っている誰かがいるのを知りながら、僕は必死でそれを追う
そんな生き方は子供でしょうか?

無邪気