目が悪いというコンプレックスは眼鏡をかければどってことないよね。

だから愛だとか幸せの欠片だとか、そんな物はなくったって欲しい物さえ手に入れとけば
生きていけると思った。

でも寂しくなったら、やっぱり君が満たしてくれなきゃ癒えなくて・・・

孤独を求めたくせに、いつも一人じゃ何も出来ない事に気付かされる。

自分で生きていこうとする度に・・・・

孤独なんだと思う度に・・・

人は孤独でないんだと私の心と現実が訴えかけるように悲鳴を上げる。

reverse