「そっと・・・」

もっと素直になれたらどんな形でも君の支えになれるけど、その一歩が怖い

一番に想う気持ちと自分を想う気持ちのシーソーがどっちに倒れようか迷っている

でもやっぱり、どんな形でも君のためになりたいと思ったんだ

シーソーはそっと君へ傾き始めた・・・・