あのとき 「強くなれ!」って言っちゃった・・・。
僕なりの精一杯の応援の言葉は
君を苦しめ 君を小さくしてしまい・・・
実はなんにもわかっちゃいない無責任の言葉をかけてしまったね。
君は充分頑張ってたんだって 今ここに立って気づくんだ・・・。
強さは誰かが決めれるものじゃない。
少し疲れてたら
塞ぎ込んだり 受け入れにくくなってしまったり
気づけなかったりしてしまうもの。
沈むことは悪くない。
休むことは恥ずかしくない。
失敗したら次から新しくすればいい。
違う道で進めればいい。
ただそれだけで今もこの場所も変えていけるから
そんなに哀しい顔しないで!
落ち込まないの!
自信を持って「大丈夫!」
時を越えてこの言葉を僕があげれるのは
君の心に眠ってた奥深いところから引き出した言葉だから
君の声
いくらでも変われる喜び知ったなら
未知なる可能性を望むなら
全ては繋がってるから大丈夫!
その涙はその証
そのあたたかさは君の優しさ
いつか君が言ってくれた言葉
今ではもう嘘でも構わないと思うんだ。
昔みたいにこだわったりしない。
決してどうでも良くなったんじゃなくて
僕はその言葉に確かな勇気をもらったから
それが一つの本当なんだ。
ゴールがないからこそ
大きくなるし、なりたいと思う。
自分を信じて進むこと!
君も僕も信じることがすべて!
「ありのままがいい。」といつかの君は僕に言った。
君の広い心とぬくもりに
どうもありがとう。