・・・・?
何もない同じ景色の中、ずっと歩いた日々
好きなものも嫌いなものも特になしもなかった
なんだって“中くらい”がピッタリの私がしっかり生きれてる訳がないね
そんなある時、使命がやってきたんだ
それは『頑張る』ということ
何も知るはずのない私は、もちろんゼロからのスタートだった
誰よりもゴールから離れていただろう
でもね、ゴールがどこか分からなかったかも走り続けられたのかもね(笑)
それに新しいものを見つけて、何かを得てって、変わっていく背景の中を走るのは
ものすごく新鮮で刺激があったから飽きないんだ
そんなことを繰り返していく中で、時は経っていたね・・・
いつからだろう・・・悔しさを味わうようになったのは
いつからだろう・・・好きだなって感情を抱いたのは
いつからだろう・・・イヤって言えるようになったのは
自分が自分じゃないみいたいに不思議な感覚だけど、
私は天使に会った訳でもなく、神に祈った訳でもなく、自分自身で変えていったんだよ
私自身を。