忘れたいのに・・・

川に流した笹舟が結局自分の所へ戻ってきた時、まだ必要としている事に気付いた

逃げても逃げても追ってくる夕日は現実を物語る

忘れる必要のない事なら忘れなくていい

本当に必要としているものなら忘れられないから。