永遠なんて信じれなくなった僕は
あなたのこと 嫌いになる理由を見つけられなくて 困っている。
大切にし続ける程に 二人の距離と居場所はわからなくっていたね。
知ってるよ、あなたの好きなもの 好きなこと
見たい景色も悔しいくらい全部
離れれば あなたはいってしまうと思ったけど
離れれば 余計に近さを思い知らせるなんて 本当にズルイ
あの日 あなたの髪を染めた優しい日差しに包まれながら
切ないくらいに 痛みも全てギュッと抱きしめていたいと感じたら
あたたかさに また触れていられる気がしたよ。
あのとき放った言葉が ようやく真実になって
ようやく僕はこんな形で愛してる。と、伝えられたんだ。
長いようで短い時間 一瞬のようで永久の時間
これから先ずっと あなたを 見えないところから そっと見守るから
傍にいると思っていいよ。
いつかしか約束した幸せを
僕は掴む
それは僕だけが隠し持っている
あなたもまた最高に幸せであること。
久しぶりに逢ったあなたは素敵に笑う
ありがとう。と軽く目を閉じながら…